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FSQ-80FC鏡筒 タカハシ 天体望遠鏡

口径80mm、焦点距離450mm(F5.6) フローライトアポクロマート式屈折望遠鏡です。対物レンズは5群5枚構成で、大きく分離した前群3枚のうち2枚にフローライトレンズを採用し収差を抑え、発散性のある後群2枚で像面の平坦化を行っています。
単なるアストログラフではなく、最高峰の眼視性能も兼ね備えています。屈折望遠鏡としては比較的明るいF5.6 の光学系でありながら、中心像の眼視ストレール比は99.7%に達し、この値においては眼視用のフラッグシップモデルであるTOAシリーズをも上回ります。中心像の結像性能の指標となる球面収差図はTOAシリーズと同様に、軸上へ貼り付くような一本の線状です。
色収差はもちろん球面収差も含めて実用上完全な収差補正を施しており、正に無収差光学系と呼ぶにふさわしい性能を誇ります。一般に過剰倍率と言われる高倍率を掛けても鏡筒由来の色収差は皆無で、月面の縁など輝度差の大きな対象もハイコントラストで観察できます。対物レンズは5枚構成ですが、レンズ枚数の多さを全く感じさせない抜群のクリアネスで、弊社フラッグシップの TOA シリーズに比肩する最上級の高倍率性能を実現しています。加えて2インチアイピースの最大視野をカバーする範囲でほぼ完璧な収差補正を施しているので、低倍率観察時にも鏡筒側に由来する収差はありません。 この極めて高い眼視性能を活かすために十分なバックフォーカスも確保しています。接眼体後端から焦点面までの距離(メタルバック)は 159mm あり、別売の「天頂ミラー50.8」を併用しても無限遠にピントを合わせることが可能です。(但しタカハシ製以外のアイピースを使用した場合、合焦しない事があります。 )
M48 眼視アダプターを取り外すことで M48 ネジ /バックフォーカス55mmの標準規格となり、多くの冷却CMOSカメラが追加アクセサリー無しで取り付けることができます。アダプター内側にはM48 P=0.75のフィルターネジも設けられています。
M54ネジ/バックフォーカス55mmのCMOSカメラについては、 別売の「M72-M54CMOS アダプター」を使用することで取り付けが可能(M72-M54 CMOSアダプターの内側は、M52 P=0.75のフィルターネジとなります。)であり、レンズ交換式カメラについては別売の「M72一眼アダプター」と「カメラマウント DX-WR」を使用することで取り付けが可能となります。 また、接眼部には従来の FSQ シリーズ同様、減速比1:8の MEF(減速微動 装置)が標準装備となっているため、細かなピント調整もスムーズに行えます。
形式:5群5枚FSQ式
フローライトアポクロマート
鏡筒外径:95mm
有効口径:80mm
鏡筒全長:フード収納時:486mm
フード展開時:559mm
焦点距離:450mm
口径比:1:5.6
ファインダー:別売
質量:約4.1kg
| 製造元 : タカハシ |
| 価格 : 495,000円(税込) |
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